インテリアカラーコーディネート (お部屋)

インテリアカラーコーディネート (お部屋)

インテリア libursini

インテリアカラーコーディネート


スポンサードリンク800.jpg

インテリアとカラーコーディネート計画

生活空間のカラーは「生活を包む色」

インテリアコーディネート 扉リビングのインテリアコーディネートの実例 (クリックすると拡大します。)
私たちが外界から受ける情報の80%以上が視覚による、といわれています。インテリアにおける形や素材、テクスチャーとともに知覚されるのがカラーです。そしてカラーは自分自身が想像する以上に、心理的、生理的に影響を及ぼします。したがってインテリアカラーコーディネートを考える時、まず考えなくてはならないのが「生活を包む色」であること。それは絵画や写真を通して見るカラーとは、本質的に違うということです。「色を見る」と「その色のなかで生活する」とは、大きな隔てがあります。
 カラーには感情効果があり、人間の気分に多大な影響を与えると考えられますが、日常生活を営む場のカラーはそこで過ごす人にとって、何より快適でなくてはなりません。好きなカラーにかこまれて生活すること、色の持つ様々な働きを十分に活用して心地よいインテリア空間をコーディネートします。


ベイシックなカラーコーディネートの決め方

インテリアコーディネート リビング
インテリアカラーコーディネートの計画をたてるにさいし、まず考えなくてはならないのは「何をみせたいか」。次に「好きなカラーを引き立てる」には、まわりのカラーを何にしたらよいか。
 「何を見せたいか」はその部屋のシンボル的な要素を強調し、その人らしさを語る要素ですが、そこに色彩が加わると一層個性的な空間とすることができます。
 配色のコーディネートを大別すると、①まとまりのある配色②バランス・調和のある配色
③変化のある配色に分けられます。けれども、ともすると単調になってしまう恐れがあります。それを避けるには素材の材質感をどう生かすか、差し込む光によって壁のカラーがどのように変化するかなどもポイントになります。
 ②は色相を変えることによって生じる変化を、同一トーンや類似トーンで補いながら、変化と協調性のバランスをとる方法です。
 ③色相環で対照的な位置にある色が反対色ですが、このカラーを加えるとコーディネートに変化が富み、大胆で活動的な雰囲気になります。使う場所や面積比、明度、彩度の組み合わせを考えたカラーコーディネートがポイントになります。


カラー配分の仕方

①基調カラーを決める

 基調カラーとは全体の70%を占めるカラーをいいます。一般的には穏やかで、まとまりのある同系色相による配色をさし、広さからいっても床・壁・天井となりますが、広い面積はインテリアの色相効果を左右しますから、さまざまな条件を加味して決めます。コーディネートのポイントは明度の高いカラーは上部に使い、暗ら目のカラーを低い位置に使うこと。これによって空間が安定します。天井に暗めのカラーを使うと圧迫感が生まれたり、天井が低く感じられたりします。また彩度の強い色を避けるのが無難です。

②配合カラー

 基調カラーの次に広い空間を占める色をいい、家具などを配合カラーとして扱います。統一感のある基調カラーに変化をつける役割を担っており、通常25%くらいの分量とします。

③アクセントカラー(強調色)

 空間にアクセントをつけて生き生きとさせる、、スパイスの役割を果たす存在です。基調カラー、配合カラーに対して色相を対比的にするか、明度、彩度で変化をつけるかのどちらかです。アクセントカラーの分量は5%くらいですから、部屋を変身させるのに、もっとも手軽に活用することができます。


スポンサードリンク